E1000

最新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえた音質設計。
もっとオーディオを面白いと思って欲しいという思いを込めた、finalが提案する新しいエントリー機。
ビギナーの方にこそ「いい音」を、という開発目標を掲げ、Eシリーズの第一弾として、「E3000/E2000」を発売いたしました。その後、リケーブルモデル「E5000/E4000」を発売し、大変ご好評をいただくなかで、特に中高生の方々から、Eシリーズを買いたいけど高くて買えないというご意見を多数いただきました。イヤホンを替えるだけで、大好きなアーティストが耳元でささやき、飽きるほど聴いたイントロが全く違った音楽に聴こえる。そんな心を揺さぶられる経験を若い方々にして欲しい、もっとオーディオを面白いと思って欲しい。そのような思いを込めて、限られたコストのなかでの苦しい開発ではありましたが、E1000の製品化に踏み切りました。音質は、弊社のフラッグシップヘッドホンである「D8000」の研究開発で培った最新の音響工学と音響心理学を盛り込み、チューニングを行いました。E1000の音質は、低音から高音までクリアでバランスの良いサウンドで、ライブで生演奏を聴いているような臨場感と音の広がりを実現しています。はじめての本格イヤホンとして手にとっていただきたい、finalが提案する新しいエントリー機です。
























E1000 BLUE 新品
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AWARD
VGP 2019 SUMMER
Life style
2019, Japan
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特長
音響工学、心理学に基づいた音作り
最新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高域に鋭いピークを持たせ、ある部分を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して鮮やかさを感じさせるのですが、そのピークによって、前後の帯域がマスキングされて聴こえにくくなってしまいます。Eシリーズでは周波数特性のカーブを全体に滑らかにする事で、マスキングされる帯域を作らず、高い解像度を実現しました。
独自のイヤーピーススィングフィット機構
イヤーピースを左右に振ることができる、スウィングフィット機構により、耳道の傾きにジャストフィット。イヤーピースの開口部が耳道にあたる事による変形を防ぎます。音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現しています。
6.4mmダイナミック型ドライバーユニット
ドライバーユニットは、部品と組立の精度が最重要です。
今回採用した小口径6.4mmφダイナミック型ドライバーユニットは、この価格帯としては異例の高い精度を誇ります。
左右軸色違いのオリジナルイヤーピース
音導管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる2種類のシリコン素材を採用。音導管部分には、耳に触れる部分に比べて硬度が高いシリコンに溝加工を施すことで強度と柔軟性を両立。耳に触れる部分には硬度の低いシリコンを採用し、

快適な着け心地と高い遮音性を実現しました。

軸色を片方はグレー 、もう一方を赤にすることでイヤーピースを少しめくってイヤーピースの軸色を確認することで、 薄暗い場所でも左右の見分けがつきやすくなっています。

さらに、隣のサイズの軸色が異なる(グレー軸は濃いグレーと薄いグレーの交互、赤軸は赤とピンクの交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。サイズはSS / S / M / L / LL の5サイズです。
柔軟で太めのケーブルを採用
断線を防ぐ為に、柔軟で太めのケーブルを採用しました。
カラーバリエーション
RED、BLUE、BLACK、3色のカラーバリエーション。
エージング
エージングとは、ある時間使用を続ける事で、音に変化が起こる現象の事です。イヤホンの内部には、小さなスピーカーと言えるドライバーユニットが入っており、極めて薄いフィルム製の振動板がコイルと接着剤で貼付られています。その振動板が音声信号が流れる事でコイルが動くのと共にミクロン単位で動く事で、音を発しています。

その際、断定は出来ませんが、接着部分が、微少な動きに影響を与えている可能性があると私達は考えています。一定の時間使用する事により、振動板が動きやすくなる事で設計意図本来の音質に近づくようです。本製品については、小口径である為、エージングの変化がわかり難くなるまでに長めの時間が必要です。概ね150~200時間程度、通常の使い方を続けて頂けましたら、繊細さが増したと感じられる筈です。大音量でのエージングやノイズによるエージングよりも、普段お聴きになる音楽、音量でエージングを進めた

方がより好ましい結果が得られます。正確な比喩ではありませんが、靴を馴らす為に無理な動きをすると、普段歩くのとは異なる皺ができる筈です。振動板も同様に無理な動きをさせるよりも、ご使用になられる環境で馴らした方が自然、と考えて頂けると良いでしょう。

エージングには、心理的な面もあります。新たなイヤホンを購入し、試聴した感想は必ずしも絶対的なものではありません。実は日常的に使用しているイヤホンとの相対的な比較をしてしまっているのです。新たなイヤホンを購入し、ある一定時間使い続けると、そのイヤホンが基準となります。音質の評価はその基準となるまで使い続けた上で判断する方が、長期的に飽きない製品を選択をし易くなります。
スペック
型番
FI-E1DPLBU(BLUE)、FI-E1DPLRE(RED)、FI-E1DPLBL(BLACK)
筐体
ABS
ドライバー
6.4mmダイナミック型
ケーブル
OFCブラックケーブル
感度
102dB/mW
インピーダンス
16Ω
質量
15g
コード長
1.2m
付属品
イヤーピース
装着方法
イヤーピーススウィングフィット機構をご参照の上、装着時にスムーズに耳に収まる角度に調整してください。
左右を筐体側面にあるL(左)、R(右)の表示にてご確認ください。本体を持ち、少しねじるように押し込んで、両耳に装着します。
装着位置によって音質が大きく変化しますので、音楽を再生しながら、片方づつ本体を立体的に動かし、最も好ましく聴こえる位置に合わせて下さい。それが最適位置(ベストポジション)です。一度体験すると、二度目からは無理なく位置を合わせる事が可能です。
※通常、耳の形状は左右でかなり異なります。そのため、最適位置は左右の耳で異なります。
音質レビュー
E3000は「ホールで音楽を聴いているような音の広がり」、E2000は「ライブ会場の最前列で聴いているかのような臨場感」。E1000はライブ会場といってもそれほど広くなく、全体に響く音というよりは楽器から伝わる直接音を中心に聴くような音色です。低音から高音まで、クリアでバランスの良いサウンドですので、特にジャンルを選ぶことなく、楽しく音楽を聴くことができます。
ユーザーレビュー
エントリーモデルと銘打たれているが、はじめての1台からオーディオマニアまで非常に満足できるであろう1品。
音は繊細かつ明瞭、しかし空気感を損なわず低域から高域まで絶妙なバランスが取れており、幅広く楽しませてくれる。
ボディが樹脂製かつコンパクトなため、装着すればほぼ気にならない重さ。唯一指摘するならば、ケーブルの自重によってずれていくことがあるため、自分によりフィットするイヤーピースのサイズ選びが求められる。しかしこれはより良い音への1歩でもあるため、ステップアップと考えればいいだろう。
スマホで音楽を楽しむライトユーザーからポタアンを使用してしっかり聴き込んでいく上級者まで、使う人の層を選ばないながらも今までの価値観を覆してくれる、そんなfinalらしい妥協のない音が待っている。
(20代/男性)
この価格帯だとケーブルがショボいものが多いのですが、本機はしなやかで変なクセがついておらず、今のところ汗や皮脂にも強そうな印象。
ふだん金属製ハウジングを使っているせいもありますが、ABSだと軽くて取り回しが楽。気軽に使える安心感がある。
音質面では、やはりこの価格帯としては素晴らしい。女性ボーカル曲ではE3000やE2000と比べると、ボーカルが前面に出て、低域は引っ込んでいる印象(でも低域がスポイルされているわけでなくきちんと存在している)で、聴いていて楽しい。欲を言えば、シンバルなどの金属音が苦手な印象だが、ある意味それがステップアップへの入り口ということでいいかも。
全体的に、コストパフォーマンスが非常によろしく、初めて買う別売りイヤホンとしてはもちろん、すでにE3000やE2000を持っているユーザにも別のキャラクターとして使い分けできるイヤホンだと思う。
(40代/男性)
音の密度感、雰囲気が気持ち良く音楽を聴かせてくれます。音の柔らかさと響きが絶妙で、耳あたりがよく聞き疲れしません。いつまでも聴いていられるかのようです。

楽器や人の声が集中する低域~中域が得意な様に感じられます。特にボーカルの表現力が高く、ボーカルは中央に、バックグラウンドの演奏がその周囲に広がり、ボーカルをもりたててきます。

オーケストラやジャズの楽曲も良く合います。楽器との相性もかなり高いです。極低音の量や高域の伸びが弱いのでEDMやトランスなど打ち込み系は苦手な部類になるでしょう。しかしながら幅の広いジャンルに対応出来る、オールマイティなイヤホンなのではないでしょうか。

E1000のメインターゲット層の主な使い方として、スマホで圧縮音源やストリーミング配信で聴くことを前提とした音作りなのかなと考え、iPhone6s+に直接接続してみました。
するとこれが良いんです!余裕を持って音を鳴らしている感じを受けます。水を得た魚です。

E1000とE2000、E3000を比べてみるとイヤホンの特性の違いがよくわかります。低域から高域までシャキッとしているE2000、柔らかく豊かな低中域のE3000、ボーカルが得意で使いやすいE1000と、明確な違いを楽しむ事が出来ます。まずはE1000からfinalの世界を堪能してみてください!
(40代/男性)
この製品を聴いて最初に感じたのは「あ、良い」でした。正直エントリー機とは思えないほどです。

全体的に引き締まったサウンドで、明瞭感もよく「音楽を楽しむ」ことに特化していると感じます。特に引き締まった低域によってベースラインが追いやすく、ボーカルもとても聴きやすいです。
また、この価格帯にありがちな高域のジャリジャリした感じも薄く聴き疲れにくいです。

ロックやポップスとの相性が最も良いと感じます。私自身ロックをよく聴くのですが「これさえあればいい」と思いました(笑)

樹脂筐体のため装着感はとても軽く、ケーブルもとてもしなやかさで着けているのを忘れていたことさえあります。
多少タッチノイズは目立ちますが、これは耳掛けで解決できます。

カラーも3色と選ぶ楽しみもあり、またREDとBLUEは彩度が少し低い分落ち着いた印象で、どの年齢層でも違和感なく使えると思います。

同じく低価格帯のE2000、E3000と比べても音の優劣はなく、聴く音楽との相性や好みで選ぶ、新たな選択肢の一つとなりうる素晴らしい製品だと思います。
(20代/男性)
中高生でも買える低価格なABS樹脂製のイヤホン、と聞いてイメージする音はどんな音だろうか。E1000は、実際に聴いてみるとそのイメージしていた音をいい意味で裏切ってくれるイヤホンだと思う。E2000やE3000よりも安いから音が悪いのかというと決してそんなことはなく、個性が違う兄弟と言ってもいいのではないだろうか。実際に使ってみてこのイヤホンが得意なのはポップスやアニソンなどの女性ソロボーカルの曲だと感じた。ボーカルが近く、楽しくいい音を感じられる。まさにターゲットとしている中高生の"いい音デビュー"の一歩目に最適だと思う。それだけでなく、すでに色々なイヤホンを持っている人にも、気軽に持ち運べるいい音のイヤホンとしてオススメできる一本となっていると思う。
(-/男性)
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