E5000

最新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえた音質設計。
全帯域クリアな音質で、音楽に包まれるような没入感のあるサウンドを実現。
最新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高音の一部を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して音の鮮やかさを感じさせるのですが、そのことによって、他の音域が埋もれて聴こえにくくなってしまいます。E5000では、強調した音域を作らないことに加え、細かな音の表現に徹底的にこだわることにより、従来のイヤホンでは考えられなかった、包まれるような広いサウンドステージを実現しました。さらに、シルバーコートケーブルを標準装備。リケーブル可能なMMCX端子採用で、万が一断線した際もケーブルの交換が可能です。
AWARD
VGP 2018 Summer
Life Style
2018, Japan
VGP 2018 Summer
Life Style
2018, Japan
特長
音響工学、心理学に基づいた音作り
最新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高域に鋭いピークを持たせ、ある部分を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して鮮やかさを感じさせるのですが、そのピークによって、前後の帯域がマスキングされて聴こえにくくなってしまいます。Eシリーズでは周波数特性のカーブを全体に滑らかにする事で、マスキングされる帯域を作らず、高い解像度を実現しました。E3000/E2000と比較すると、より色付けの無いピュアで繊細な音に仕上がっています。
*全ての音域での解像度を高める為に、音圧は低めとなっています。一聴すると大人しく聞こえますが、その繊細さを感じながら、音圧を徐々に上げていくと、心地良くご試聴いただけます。長く使うほどに良さを感じられる製品です。
低域チューニングの要となるアコースティックチャンバー
ドライバーユニット背面の内部筐体には音響レジスターがあり、音質の骨格を決める中低域の特性をコントロールしています。その先には、チューニングの要となる、L字に折れ曲がった空間(アコースティックチャンバー)があり、低域の量感とクリアさを両立しました。
MMCXコネクター+オリジナル高純度OFCシルバーコートケーブル
MMCXコネクターは高精度な自社開発品です。音場に広がりを与える高純度OFCシルバーコートケーブルは、信号の伝送速度を追求したスーパーコンピューター「京(kei)」用のケーブル開発、製造している事でも名高い潤工社との共同開発品です。絶縁被膜には潤工社がジュンフロンブランドで多大のノウハウを持ち、最も誘電率の低い素材である素材PFAフッ素ポリマーを使用。外被には、柔軟性を高めるためにPVCを採用。驚きの柔軟性を実現し、極めて使いやすくタッチノイズも起こしにくいものになっています。また、断線を起こしやすいMMCXプラグ部分や3.5mmミニプラグ部分については、通常5千回程度の屈曲試験で合格とするところを、5万回以上の屈曲試験に耐える仕様としています。
独自のイヤーピーススウィングフィット機構
イヤーピースを左右に振ることができる、スウィングフィット機構により、耳道の傾きにジャストフィット。
イヤーピースの開口部が耳道にあたる事による変形を防ぎます。音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現しています。
6.4mmφダイナミック型ドライバ—ユニット
ドライバーユニットは、部品と組立の精度が最重要です。今回採用した小口径6.4φダイナミック型ドライバーユニットは、この価格帯としては異例の高い精度を誇ります。
ステンレス切削高剛性筐体
ステンレスからの削り出し、鏡面仕上げの筐体は、ドライバーユニットを強固に支持し、不要な振動を抑える、音質にとって重要な要素です。
また、大人が持つ道具としてふさわしいシンプルな形と高い質感を持つ、定番たる音質とも整合の取れたデザインとなっています。
左右軸色違いのオリジナルイヤーピース
音導管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる 2 種類のシリコン素材を採用。音導管部分には、耳に触れる部分に比べて硬度が高めのシリコンに溝加工を施すことで強度と柔軟性を両立。耳に触れる部分には柔らかいシリコンを採用し、快適な着け心地と高い遮音性を実現しました。軸色を片方はグレー 、もう一方を赤にすることでイヤーピースを少しめくってイヤーピースの軸色を確認することで、 薄暗い場所でも左右の見分けがつきやすくなっています。さらに、隣のサイズの軸色が異なる(グレー軸は濃いグレーと薄いグレーの交互、赤軸は赤とピンクの交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選び頂けます。
ケーブルタッチノイズを解消するイヤーフック
従来の同種の製品は、様々なサイズの耳に装着する事を想定して、大き目のサイズとなっており、外見が目立ちすぎるだけでなく、装着にかなりの慣れが必要でした。私達はイヤーフック装着の鍵となっている部分がどこかを改めて検討した結果、従来のイヤーフックよりも小さなサイズで、かつ金属や樹脂のワイヤを使う事もなく、より多くの方の耳に容易にフィットする形状を発見しました。スリムで異物感がなく、掛けていることを忘れる快適さを実現しました。メガネとの併用も問題ございません。歩行時にケーブルと身体が触れることで発生する不快なごそごそ音(ケーブルタッチノイズ)が劇的に減少します。
シリコン製キャリーケース
ケーブルを丸めて手軽に収納することができるシリコン製キャリーケースです。イヤホン本体はドーム状の薄いシリコンの蓋でソフトに固定されます。
エージング
エージングとは、ある一定の時間、使用を続ける事で音に変化をもたらす現象の事です。音を出すドライバーユニットは、熱で成形した極めて薄いフィルムが振動する事で音を出してます。その原因は明確ではありませんが、フィルムが成形される際に加わったストレスや接着剤によるストレスが、使用を続けている間に馴染み、微小信号の際動きやすくなるのではないかと考えられます。本製品については、小口径であるため、エージングの変化がわかりにくくなるまでには長めの時間が必要です。概ね150~200時間程度、通常の使い方をして頂けましたら、繊細さが増し、本来の設計意図の音質になります。

*エージングにより、音質が良くなるという原因を明確に特定できていないため、今までエージングについて明示する事はありませんでした。現象は以前より確認しており、またお客様からエージングについてのご質問を多く頂くため、見解を述べる事にいたしました。
スペック
型番
FI-E5DSSD
筐体
ステンレス 鏡面仕上
ドライバー
6.4mmΦダイナミック型
コネクター
MMCX
ケーブル
OFCシルバーコートケーブル
感度
93dB
インピーダンス
14Ω
質量
24g
コード長
1.2m
付属品
シリコン製キャリーケース、イヤーピース(Eタイプ5サイズ)、イヤーフック、カラビナ
装着方法
イヤーピーススウィングフィット機構をご参照の上、装着時にスムーズに耳に収まる角度に調整してください。左右を筐体裏側にあるL(左)、R(右)の表示にてご確認ください。本体を持ち、少しねじるように押し込んで、両耳に装着します。装着位置によって音質が大きく変化しますので、音楽を再生しながら、片方づつ本体を立体的に動かし、最も好ましく聴こえる位置に合わせて下さい。それが最適位置(ベストポジション)です。一度体験すると、二度目からは無理なく位置を合わせる事が可能です。
*通常、耳の形状は左右でかなり異なります。そのため、最適位置は左右の耳で異なります。
音質レビュー
特定の音域を強調しないことで、低域から中高域までバランスよく再生し、高い解像度を実現しました。クリアで伸びのある中高域と、広がりのある低域により、楽曲の持つ空気感までもお楽しみいただけます。E3000と比べて、より一層クリアさが増し、サウンドステージはさらに広がり、オーケストラのハーモニーを肌で感じているかのような、なめらかな音楽に包まれる没入感のあるサウンドをご体感頂けます。
ユーザーレビュー
E3000と聴き比べて、E3000の滑らかさを踏襲しつつ、一音一音が丁寧に表現できているように感じました。また女性ボーカルの声の透明感であったり、ライブ音源でのシンバルのクラッシュ音やコーラスを効かせたギターの音などの伸びであったり、余韻はダイナミック型と言うよりはBA型に近い感じもしました。ケーブルもシルバーコートケーブルな為、音質、取り回し、見た目にもとても満足できる逸品だと思います。
(20代/男性)
自分の知る限りだと、このイヤホンより長時間使用しても問題ないイヤホンは無いですね。全体のバランスの良さ、音の無駄の無さによって圧倒的な聴きやすさを実現していると思います。音の耳馴染みも非常に良いので、このイヤホンを常用したら他のイヤホンを聴きにくくなるのではという恐怖すら覚えます。E4000と比較するとしっとり感があリます。純粋にE3000からありとあらゆるパラメータの上に上がった正統進化イヤホンだと考えると、この価格は安いぐらいではないでしょうか。
(20代/男性)
E4000のとにかく丁寧な音作りに中毒性を加えたように思います。試聴するうちに虜になってしまいます。派手さはないが非常に懐が深いです。装着感も問題なし。良いです。
(30代/男性)
まずリズム隊の音がはっきり届いてきます。ボーカルもしっかり聴こえるのに奥から響いてくるように感じられます。広がりを感じさせるのに輪郭は鮮明なので、ゆったりと味わえるのだと思います。
(30代/男性)
E4000の高域を伸ばした感じで、オーボエの音がきれい。余分な音を削ったという言葉の意味を感じるきれいな音。E4000のフォーカスを上にしたような音。器楽よりかな?低域感は薄いが、しっかりとしまった音が確かに出ている。
(20代/男性)
E3000を使用していましたが、E3000より高音域がキレイに表現されている。低音も少し抑えめになってとてもバランスが良くなりました。一音一音、ホールに広がる様なしっとりした音が良く表現されていた。Aimerさんの曲がとても合う。BA型のイヤホンが高音寄りのモニター系とするならば、E5000は低音寄りのモニター系として使えそう。強調された音域がないというのは確かに感じられた。ER-4Sよりも聴きやすいフラット感。Heaven VIII、Piano Forte Xなどと聴き比べたのですが、単純な解像度ではひけを取らない様に感じる。雑味のない音という感じ。
(20代/男性)
E4000と音の感じは似ているが、こちらの方が音が軽やかで高音がキレイ。ダイナミック型なので音のまとまりが良く、それでいて解像度が高い。ヘッドフォンで聴いているかの様な音場もとてもいい。低音も上品でありながら音圧もあり心地良い。中音もなめらかでスムーズといった感じ。
(40代/男性)
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